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心にナイフをしのばせて 奥野 修司 文藝春秋 2006-08 売り上げランキング : 48 関連商品 |
おすすめ平均 
『生き地獄を味わう被害者遺族』と『のうのうと暮らす加害者』
告発にも似た問題提起
きつい
現実とはフィクションよりも恐ろしい
違和感
曲名リスト
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一九六九年春、川崎にある男子高校で、一年生が同級生に殺されるという事件が発生した。被害者は めった刺し にされた上、首を切断されていた。神戸で「酒鬼薔薇」 事件が起こる、二十八年前のことだ。本書は、犯人の少年Aのその後と、被害者遺族を襲った悲劇を丹念に追った、 渾身のルポルタージュ.
母親は一年以上にわたって寝たきりになり、白髪頭になった。時々起きたら、乖離性人格障害(多重人格症)になっていた。 今も母親は当時の記憶がない。典型的な乖離性人格障害だと思う。娘はリストカット。
そして、犯人のAは、大きな事務所を経営する弁護士になっていたのである。少年法の主旨通り、立派に更正していたのである。
それを知った遺族がAに謝罪するように連絡を取るが・・・「金か?50万円なら貸してやる! 実印持ってきてください」だそうです。
阿部総理は、やり直しの出来る社会を目指すとおっしゃるが、少年法及び加害者保護はもう十分。 被害者保護がもっと必要なのではないだろうか?
